ジャンプスターターで自動車のバッテリー上がりを自分で治す
自動車のバッテリー上がりトラブル。
難しいと思っている人でも、簡単に自分で治すことが出来ます。
- もう一台の自動車はいらない
- 小型で持ち運び可能
- スマホの充電も出来る
ジャンプスターターは、車に一台積んでおくのがオススメです。
基本的なバッテリー上がりの解決策
自動車のバッテリー上がりどうやって復旧してますか。
基本的なトラブルの解決方法は、以下の通り。
- ロードサービスを呼ぶ
- 自動車保険の代理店に連絡
- ブースターケーブルを使う
どれをとっても、手配に時間が掛かってしまいます。
ロードサービスの到着は、全国平均40分から50分ほどです。
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バッテリー上がりの原因
バッテリ上がりは、自動車のトラブルの代表例のひとつ。
最近の若い人はあまり自動車に乗らない為、知らない人も多いです。
バッテリー上がりの原因は、以下の通り。
- 室内灯、ライトの消し忘れ
- エンジンを掛けずにオーディオ利用
- 半ドア状態での放置
バッテリー上がりは、エンジンが掛かっていない状態でおきます。
走行中や、エンジン始動時には起きないトラブルです。
最近は、エンジンを掛けずにシガーソケットのスマホの充電で、バッテリーが上がってしまう若い人も多いです。
ジャンプスターターでひとりで治す
ロードサービスや、もう一台の自動車がなくてもバッテリー上がりを解決する方法があります。
ジャンプスターターと呼ばれるアイテムを利用します。
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こんなに小さなバッテリーで、自動車のエンジンを掛けることが出来ます。
付属しているケーブルをバッテリーにつなげるだけ。
youtubeで使い方を紹介している動画もあります。
動画では、バイクと自動車両方での使い方が説明されています。
ジャンプスターターを選ぶポイント
アマゾンで調べると、たくさんの種類がありました。
国産から海外製まで値段もピンキリです。
選ぶポイントとしては、
- 何Vまで対応しているか(トラックは電圧が異なる為)
- 充電はどれくらい持つのか(何回分使えるか)
- スマホなどの充電は出来るか
以上が機能上の重要点となります。
やはり一番上で紹介した様に、国産メーカーは高い信頼度。
海外製でも長期間の保証がついているモノを選びましょう。
また日常的に使うモノではないので、スマホ充電出来るかも大事。
いざという時にクルマにひとつ積んでおくのがオススメです。
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初めてバッテリー上がりをやらかしてしまった
— 黒縁 (@Kurobuchi_) 2017年5月14日
やれやれ…今度はバッテリー上がりか(´・ω・`) #ついてない #JAFさんお待ち申しております
— kaz@(≧∇≦) (@kaz300882) 2017年5月14日