インズウェブの自動車保険一括見積もりに必要な書類と情報入力
自動車保険の任意保険の見積もりを、1度の入力で最大20社取ることが出来る
「インズウェブ」の自動車保険見積もり。
5分程度のカンタンな入力、もちろん無料でサービスを利用出来ます。
任意保険の見積もりに必要な書類と、見積もりを取る流れを解説していきます。
【目次】
「インズウェブ」の自動車保険見積もりに必要な書類
インズウェブで自動車保険の見積もりに必要な書類は3種類あります。
- 保険証券(新規契約は不要)
- 車検証
- 運転免許証
保険証券というのは、現在加入している任意保険の保険証券になります。
強制保険の自賠責の証明書ではないので、注意が必要です。
自賠責の証明書は、正式名称で
「自動車損害賠償責任保険証明書」という文字が記載されています。
インズウェブの見積もりで必要な入力事項
上記で挙げた必要書類、保険証券・車検証・運転免許証を基に、
インズウェブの任意保険の一括見積もりに必要な入力事項を入力していきましょう。
車の情報
- 初年度登録年月
- メーカー名
- 車名
- 型式
最初の入力画面では、以上4点の入力が必要となります。
メーカー名、車名はどなたでも分かると思いますが、
あまり聞きなれない「初年度登録年月」、「型式」は車検証に記載があるので、
確認しながら入力しましょう。
保険契約の加入状況
今回、一括見積を取る車両の任意保険の加入状況を入力します。
加入しているか、加入していないかを選択出来るようになっているので、
当てはまる方にチェックを入れましょう。
新たに車の購入を検討している時は、加入していないを選択しましょう。
走行状況など、その他(改造の有無)
主な使用地(都道府県)、主な使用目的、月の使用日数を入力します。
主な使用目的は、以下のチェックリストから当てはまるものを選びましょう。
- 日常・レジャー
- 通勤・通学(会社、学校までの運転・送迎に使用)
- 通勤・通学(上記以外で駅までなどの送迎に使用)
- 業務
通勤・通学、業務を主な使用目的に選択する際には、以下の記載があります。
※年間を通じて、週5日以上または月に15日以上(通勤・通学or業務)に使用する。
また、その他の項目では車両の改造の有無を入力します。
改造車は、一括見積りサービス利用出来ないので注意が必要です。
主に運転する人(記名被保険者名)の入力
補償の対象となる車両を主に運転する人の情報を入力します。
他に運転する可能性がある家族がいる場合は、別途人数の追加をします。
入力項目は、
- 氏名(漢字、カナ)
- 生年月日
- 性別
- 婚約状況(子供の有無)
- 職業
- 免許証の色(ゴールド、ブルー、グリーン)
- 保険契約者との続柄
- 免許停止、取消処分の有無(過去1年間のうち)
- 追加する運転者の追加(人数を入力)
以上の項目となります。
入力している人が、必ずしも被保険者となる必要はありません。
保険契約者から見た運転者の続柄を選択しましょう。
保険契約者の住所・連絡先の入力
- 郵便番号
- 住所
- 居住形態
- 電話番号(自宅or携帯電話)
- メールアドレス
車の所有者情報
保険契約者と車の所有者の関係を選択しましょう。
保険契約者から見た、車の所有者の続柄を入力する必要があります。
車の所有者は、車検証に記載があるので、記載者名を確認しましょう。
保険契約の情報(補償内容、補償金額)
ここまで来たら入力の90パーセントが完了です。
残りは、見積もりを取る保険契約の希望情報を入力しましょう。
補償内容・補償金額
保険契約情報の項目は、以下の通りです。
- 対人賠償責任保険金額
- 対物賠償責任保険金額
- 搭乗者損害保険金額
- 人身傷害補償金額
- 車両保険の種類
- 車両保険金額(希望がある場合)
各保険内容の詳細については、この記事では省略させていただきます。
内容について、詳しく知りたい方の為に、
詳しく保険内容について解説した記事を作成する予定です。
特約
- ファミリーバイク特約
- 運転者限定特約(家族限定特約)
ファミリーバイク特約は、
自動車の任意保険とセットで付帯出来る125cc以下の原付バイクの特約になります。
運転条件
運転予定者の中で、最も若い方の年齢を入力しましょう。
年齢条件を設定することで、保険料を抑えることが出来ます。
保険会社の調査で、年齢が若い人ほど事故を起こす可能性が高いので、
年齢制限を設けることで、保険料の割引を適用することが出来ます。
保険購入時の重視ポイントと資料請求
保険購入時に重視するポイントの入力や、
その他の資料請求項目にチェックを入れて入力は終了です。
見積もり完了ボタンを押した後は、インズウェブからのメールを待ちましょう。
見積もり結果は、各保険会社から送信されてきます。
最大で年間5万円の自動車保険料を安くすることが可能となります。
試しに一度試してみるのはいかがでしょうか。