ロードサービス徹底比較ブログ

自動車保険のロードサービスについて解説しています。

ランフラットタイヤがパンクしたら修理?適切な方法を解説

  ランフラットタイヤがパンクしたら、

  • タイヤの修理は出来るのか
  • パンクした後、どれくらい自走出来るか
  • どうするのがベストな方法か

を解説していきます。

ランフラットタイヤは修理出来るのか

これについては専門家が詳しく解説した記事がオススメ。

ランフラットタイヤで修理が出来るのは以下の通り。

① 空気圧70KPA以下で走行をしていない事

② 通常タイヤと同様に修理可能部位であり、修理基準(穴の大きさ・個数)を満たす事

③ プラグ・パッチタイプに修理剤による内面修理を実施する事

 簡単に説明すると、

パンクの損傷箇所が小さく、パンク後無理に走行しなければ

修理出来ないこともない!ということ。

基本パンク後に走行したら、修理は不可!という認識が安全です。

 パンクした後修理したいなら

タイヤを修理したいなら、自走は避けましょう。

加入している任意保険のロードサービスやJAFを呼びましょう。

ランフラットタイヤは、在庫の確認が必須。

一旦、自宅へ搬送、もしくはレッカー会社で車両を保管してもらいましょう。

もし厚意にしているタイヤショップがなければ、

便利なサービスがあります。

タイヤ販売&取付予約サイト【TIREHOOD】

但し、注文後の商品の到着まで時間が掛かる為、

自宅搬送した後に、代車が必要になります。

代車特約を任意保険につけている場合は、利用出来るか確認してみましょう。

パンクした後、どれくらい走行出来るか

おおよその目安になりますが、

ランフラットタイヤはパンクした後、100KMほど走行可能と言われています。

どうするのがベストか

なるべく早くタイヤ交換をしたいなら、

自分でタイヤショップやディーラーに対応可能なタイヤの在庫があるか確認が必要になります。

損保会社の担当者は、在庫の有無の確認等はもちろんしてくれないので、自分で電話をかけて確認する必要があります。