任意保険の書類コピーが会社に提出が必要な場合
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今回、ロードサービス徹底比較ブログさんにこの場をお借りします。
20年以上、大手保険会社の保険代理店をしていた伊藤と申します。
みなさん、自動車の保険料毎月いくら払ってますか?
もし年間5万円以上保険料を安く出来る可能性があったら?
自動車保険は、まず代理店型・通販型(ダイレクト)に分類されます。
もし代理店型の自動車保険に加入しているけど、特に付き合いもない、サポートや相談などメリットがあまりない!と感じているなら、保険の切替を検討してみてはいかがですか。
ネットで複数の保険会社の見積もりを一括請求出来るサービス。
どこの保険会社の自動車保険がオススメなのは、契約する車両や契約者の年齢、走行距離・保険の内容によります。自分と相性の良いベストな保険を選ぶ事が、保険料コストの削減にも。
何よりいざトラブルの際に、満足のいくサポートを受ける事が出来ます。
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【以下、記事本文】
マイカー通勤や、仕事で自身の自動車を使う場合に、職場へ自動車保険の任意保険証券のコピー提出が必要な事があります。
いざ交通事故などのトラブルの際、労災認定等スムーズに会社が対応する為です。
必要書類なので、しっかり準備しましょう。
提出が必要なのは任意保険のコピー
まず自動車保険は、2種類存在します。
強制加入の自賠責保険と、任意加入の任意保険と呼ばれる保険。
会社に提出が必要なのは、後者の任意保険の保険証券と呼ばれる書類のコピーです。
書類の1番上に「自動車保険証券」と記載されているのが、目印です。
注意・確認が必要なのは、以下の点。
- 保険期間が有効であるか確認
- 普段使用している車両と契約車両が一致
- 主に車検証とセットに保管している自賠責保険は別モノ
(※自賠責書類は、「自動車損害賠償責任保険証明書」と記載)
保険証券のどこをコピーする?
上で説明した通り、自動車保険証券と記載された表面をコピーすれば基本的には問題ありません。しっかり有効な書類であるか確認後、保険証券のコピーを会社に提出しましょう。
手元に保険証券の書類がない場合
手元に任意保険の書類がない方に向けて、パターン毎に対処方法を解説。任意保険は、代理店型と通販型(ダイレクト)に分かれます。
ネットで加入出来る通販型の保険と、保険代理店・自動車ディーラー・修理工場などを代理店として加入する代理店型があります。代理店を通して、任意保険に加入している方は、代理店に電話相談してみるのも方法の1つ。
A、保険証券のペーパーレス化
自動車保険業界もペーパーレス化が進み、保険証券が必要な場合、WEBから印刷が必要な場合もあります。任意保険に加入時にオプションでペーパーレス割引がある会社や、一切郵送対応しておらず、完全にペーパーレスの保険会社もあるので、手元に保険証券がない場合は、Google検索等で「(保険会社名)+自動車保険 + 保険証券 」と検索して確認しましょう。
B、どこにあるか不明
保険証券を保管している場所を忘れてしまった方向け。各家庭により保管場所は、様々ですが、多いパターンを紹介。
- 車のダッシュボードの中
- 車検証と一緒に保管(自賠責証明書と注意)
- 自動車購入時の書類と一緒に保管
C、紛失、破損してしまった場合
保険証券を紛失、破損してしまった場合はすぐに再発行しましょう。
再発行の方法は以下の通り。
- 代理店型の場合は、代理店へ連絡
- カスタマーセンターへ連絡
- ネットから申し込み
カスタマーセンターの電話番号が分からない場合はネットで検索しましょう。
再発行には料金が掛かる場合もあります。また保険証券は重要書類になる為、必ず紛失しないように保管しておきましょう。
そもそも任意保険とは?
自動車保険には、強制保険と任意保険の2つあります。
強制保険は、通称自賠責保険、自動車損害賠償責任証明書が正式名称です。自動車を持つ人は必ず加入が義務付けられる強制保険です。強制保険とは別に、任意保険という保険があります。任意保険は、契約者が毎月保険料を支払い、車両保険や、ロードサービスなどの補償が受けられます。保険会社により補償内容も様々です。
保険料って月々いくら?
自動車を持っていると、本当に色んなお金が掛かります。
自動車保険には、等級と呼ばれる保険料に影響する基準があります。事故を起こしてしまうと、等級は下がってしまいます。事故を起こさないと、等級は上がっていきます。また年齢が若い人は、低い等級から自動車保険を契約することになります。
自動車保険は、通販型(ダイレクト型)、代理店型の2種類があります。
通販型(ダイレクト型)は、インターネットを通して、直接自動車保険を契約出来る為、比較的保険料を抑えることができます。
色々な保険会社で見積もりを取ることで、自分にあった自動車保険を見つけることが出来ます。
見積もりを取ると、現在の保険料から年間5万円も保険料を安くできることも。
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