【個人タクシー燃料代】ガソリンカードで経費管理出来る確定申告のススメ
個人タクシーの方、ガソリン代どうしてますか。
経費計上として管理しておくのが非常に手間になりますよね。
そんな時に便利なガソリンカードって知ってますか?
クレジット審査なしの個人事業主でも使える会社があります。
それぞれ詳しくそれぞれ解説していきます。
- クレジット審査なし
- 後払い式
- 全国一律の燃料代で給油可能
- 確定申告の効率アップ
まずガソリンカードってなに
ガソリンカードというのは、一般的にはクレジット機能付き。
ガソリンスタンドで、通常より安く給油出来るカードです。
しかし、このクレジット機能付きのカードには難点。
それは、”審査が厳しい”ということ。
審査というのは、クレジットの部分の審査になります。
出来て間もない会社や、個人事業主は審査に通らない事があります。
今回紹介している高速情報協同組合のガソリンカードは、クレジット審査なし!
システムは簡単、月末締めの翌月末日に口座振替。
後払いのシステム、ポストペイカードです!
(※プリペイドカードの逆という意味です)
カード維持費ゼロなので損する事がない
やはり気になるのは、維持費ランニングコストですよね。
高速情報協同組合のカードは、
- 入会金
- 年会費
- カード発行手数料
全て無料ゼロなんです。
最初に供託金として、組合に1万円を預ける必要あり。
しかしこのお金は、退会時に返金されるので安心。
たいへんな経理業務の効率化
個人タクシーでネックになるのが、経理の時間。
燃料代や高速代、保険料など色んな費用を管理するの大変ですよね。
確定申告の時期に毎年あたふたするのを終わりにしましょう。
ガソリンカードを使う事で、燃料代の経費をひとまとめに!
毎月の燃料代が、給油明細表(請求書)として1枚なら楽ですよね。
エネオスか出光の2種類選べる
全国に11,000店舗あるエネオスのガソリンスタンド、
4000店舗の出光の2種類あるので、好きな方を選ぶ事が可能。
車両の保管場所や自宅の最寄りのガソリンスタンドが出光の方も安心です。
申し込みに必要な書類
法人と個人事業主で必要な申し込み書類が異なります。
【法人の場合】
- 履歴事項全部証明書(写し可 3ヶ月以内)
- 代表者運転免許証等の身分証明書(写し)
【個人事業主の場合】
- 確定申告書(写し)
- 代表者運転免許証等の身分証明書(写し)
確定申告は税理士に任せるのも手
すでに税理士の方に確定申告を依頼している人もいるかと。
本当に年末年始の時期から確定申告でバタバタしますよね。
税理士の顧問料っていくら位が相場かわかりずらいですよね。
付き合いで仕方なくという方もいるかと思いますが、
相場の2倍以上の報酬を支払っていたなんてケースもあります。
ほかの税理士さんに話を聞いてみるというの方法のひとつですよ。